感謝とは何か、感謝される人物とはどんな存在なのか、感謝される行いとはどんな行動なのか模索しながら様々な事に感謝しようと2020年度活動を行い、感謝される事を行えたかは私では判断できませんし、自分自身で評価するものでもないと思っております。仮に、メンバーに感謝されることがなければ私の言葉・行動に反省しなければいけないと思います。感謝されない判断も一つの結果であり私の成長の課題とできるので、全ての出来事に感謝しております。
2020年は新型コロナウイルの猛威により、思うような活動はできませんでしたが、青年会議所は常に前進しなければいけません。地元経済の発展に寄与しなければいけません。危機的な状況に挑むのは青年会議所であり、ピンチをチャンスに変えるのも青年会議所であると私は強く感じます。
また、大晦日に天高く打上げた、鳳凰の花火は、新型コロナウイルの影響により、あらゆる事業・イベント・行事が中止となった2020年、気持ちが沈み下を向いてばかりでは、明るい未来は舞い込んでは来ません。未来ある子供たちが笑顔になれるように、2021年は上を向いて歩けるよう願いを込め575発の花火を上げることができました。賛同して頂いた多くの企業様には心から感謝しております。
どんな逆境にあっても、メンバー一丸となり、実現可能な仕組みを構築すれば良いのであり、青年会議所だから可能なのです。この法皇青年会議所メンバーと共に1年間活動できたことに、心から感謝しております。
終わり良ければ総て良し!
市民の皆さんに喜んでいただける事業を一年間通して行うことができ、法皇青年会議所の存在価値を示すことができたと思います。
2020年法皇青年会議所メンバーの皆さん、理事長職を任命していただき、ありがとうございました。心から感謝しております。来年は楽しくやりましょう!
最後に
法皇青年会議所に関わる全ての人に関し申し上げます。
直前理事長 飛鷹 惣太郎