四国中央市の国際物流の拠点である金子国際ターミナルに、新たにガントリークレーン
(コンテナの積み卸し用機械)の納入が3月上旬に行われます。
供用開始時に年5万4000個(20フィートコンテナ)だったものが、今では10万7000個
まで増加している他、既存のハーバークレーンの荷役能力は25個/時からガントリークレーン
の能力は30個/時程度となる見通しです。
コンテナの取り扱い本数は年々増え、金子国際ターミナルのコンテナ取扱本数は四国一になっています。
昨年はガントリークレーンの故障等が続きお客様にご迷惑をお掛けすることも多かったですが、これから
は通常通りの運転ができることを祈っています。
本日は2月度例会です。雨模様ですが皆さん楽しんでいきましょう。