本日は宇摩経済研究会の3月度例会に参加してきました。今回は合同会社笑人士(WAROUDO)
代表の塩崎真士さんの講演で、「仲間をグングン伸ばす!社長・リーダーのための社員共育3つの
方法」ということで、共育=教える側も一緒に育っていくという思いも込めての講演でした。
SBTスーパーブレイントレーニングというアスリートが気づいた、マイナス思考をプラス思考に
変えるための方法の話で”自立型人財”を育てることを目的としています。
方向性3つの柱としては
1,理念を語り続ける
2,1人1人の未来をイメージする
3,マイナス面をプラス面に変える
どれも難しいことですが、特に2の1人1人の未来をイメージすることは非常に重要ではないかと
思います。給与だけではなく、人生の大半の時間を過ごす職場において長期的なスパンで、
どのような姿になれるのか会社として未来へのイメージを示してあげることは重要ですね。
また改めて経営理念を語り、価値観の統一を図ることの重要性、企業の歴史や苦労話をし企業に
愛社精神を持ってもらうことも改めて大事だと感じました。
早速できることから実践しましょう。千里の道も一歩からです。