今日はコロナ禍と現在の経済状況について記載しておきます。コロナ禍で悪影響を受けている業種
業界の報道が多いため、良く「大変ですねとか」言われることも多いですが、職種柄多業種と関わること
が多いので思いますが、そこまでネガティブな状況ではないと思っています。コロナ禍で伸びている企業
(業種)も多数ありすべての会社が悪くなっているわけではありません。一般的に伸びている業種
はコロナ禍でプラスに転じることが多く、例えば冷凍食品製造販売や家具の製造販売、OA機器の
製造販売、衛生用品製造販売、任天堂のようなゲーム機器の製造販売等は巣ごもり需要もあり特需に
沸いています。通販の取扱量も当然増えるため段ボール原紙が足りないという状況にもあります。
それを運ぶ路線便業者やウーバーイーツのような配送業も活況を帯びています。
一方で、観光・外食、イベント関連、冠婚葬祭等、当然ネガティブな業界もあり業種の転換を
求められるほどに影響を受けています。儲かっている会社は儲かってます、ってなかなか言わないため
表に出てこないので知らない方も多いのではないかと。
私の所属している業界では鉄は国家なりということで、鉄の動きに注視していけば今後の景気動向がわかる
とまで言われておりますが、減産は続くものの需給バランスはこれから取れてくると思っています。
またこれからワクチン接種も終わり、高齢者の方々の消費が戻ってくれば自然と景気は上向いていくのかなと。。。
今年1年ここまでコロナ禍が続くとは想定していなかったですが、2022年の上期頃には景気も上向き、
思い切って活動できることを願っております。今年後半のJCの事業構築、、、頭悩ましますよね。。。