昨日はJCI法皇の6月度例会が中ノ庄公民館で行われました。久しぶりのリアル開催となりましたが
本当に多くのメンバーにご参加頂きました、ご参加頂きました皆様コロナ禍の中本当にありがとう
ございます。またオブザーブで出席頂きました、新田君、猪川君ありがとうございました。
6月度の例会アワーは会員拡大委員会の担当例会となりました、会員拡大委員会の中島委員長をはじめ
とするメンバーの皆様、企画から設営までお疲れ様でした。2019年度に日本青年会議所会頭を
つとめられました鎌田長明(かまだたけあき)歴代会頭をお招きし、「三方よし!」例会というタイトル
でJC活動の本質と地域の発展につながる「ビジネスの機会」について学び新たな地域ビジネスの価値を
生み出すためのグループディスカッションを行いました。さすが日本青年会議所の会頭をつとめられた
人物、話が上手い!!ビジネスもJC活動も根本的には同じでビジネスは利益に繋がることを見つける、
JCは運動に繋がることを見出すべきである。その中で「最も変えるべき」ことを見つけることこそが、
これが背景や目的につながる。これは議案書を書く上で必ず通る道ですね。
ということで四国中央市の高齢者の健康寿命が短いという問題を如何に解決していくか、
ディスカッションを行いました。どのグループも真剣に悩んでました。なかなか仕事上
こんなに悩むこともないですよね。目的や背景があり、具体的な事業内容に落とし込む、JC的には
議案書の作成であり、仕事的にも補助金の申請や経営計画の策定にも役立ちます。
経済発展→社会が良くなるのはこれまでで、社会が良くなる→経済発展の発想は鎌田会頭の提唱する
まさにSDGsの原点ですね。まさに私たち青年経済人が直面する課題であり、時間をかけても解決
していく必要が多くありますね。その後懇親会を久しぶりにリアル開催しましたw三日酔いナウ!