3月16日
四国中央市役所にて、
公益社団法人 日本青年会議所が提唱している
「子育て世代が子どもを ‘産み育てたくなる’ 社会の実現」
を目的としたベビーファースト運動に四国中央市が賛同し参画を表明された事に伴い、その参画宣言式に同席させて頂きました。
愛媛県としてはすでに昨年宣言されていますが、
県内の市町村では初!!!の宣言になりました。
四国中央市は
「笑顔いっぱい!夢いっぱい!いきいき子育て のびのび子育て・親育ち」の基本理念のもと、子育て環境四国一を目指して取り組んでいることから、ベビーファースト運動に賛同して頂き
四国中央市として「地域みんなが子育てサポーター 子育て・子育ち応援都市を目指す」
と活動宣言。
自分も幼い子を持つ親として様々なこと考えます。
小児科、産婦人科が少ない。遊ぶところが少ない。預けるところが少ない。などの課題。
そして、
我が子が大人になる頃にこの町は明るいのか。
世の中の情勢はどうなのか。
考えるだけでは何の解決にならない事を理解しながらも。
この町のために、子ども達の未来のために、
大きな事は出来なくても、
青年会議所活動が少しでも何かの為に寄与出来る活動になるよう取り組んでいきたいと思います。