各委員会紹介 


広報委員会
副理事長 大平 純
委員長 加地 彩子
副委員長 今村 真知子

1.基本方針

 SNSが普及し、世界中がネットワークでつながり、万人が世界へ発信することが容易になった一方で、埋もれていく情報も多いため、受信したい情報であることが重要になってきます。受信したい情報とは人々が興味や関心をもつ情報であります。何も知らないものよりも、少しでも知っていることに人は興味を示し、強い関心を持ちます。
 30周年へと一歩を踏み出した2017年、広報委員会では、SNSや紙媒体を通じて発信するだけでなく、一人でも多くの人が関心を持つように時間を共有する機会を作ります。魅力あふれるまちづくりの一つである少子高齢化対策を目的とした事業をおこない、多くの市民が楽しい時間を過ごすことで、青年会議所への関心度を高めます。また、30周年にむけて組織の円滑な運営のために、LOM内広報誌クロスロードの発行を継続します。広報誌を通して、メンバーの普段みえない個々の魅力を伝え、メンバー同士、シニアクラブの先輩方との仲を深め、関係性を強固なものにしていきます。
 法皇青年会議所活動に寄与する広報をするために、今この瞬間を真剣に生き、明るい豊かな社会にづくりに貢献します。

2.事業計画

・例会・総会(臨時総会)及び卒業式の効率的な設営及び運営
  1月、7月、11月、12月
(共益事業)
・LOM内交流を目的とした情報発信『クロスロード』 (共益事業)
・広報活動としての出会い活性化事業 (公益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1水曜日
研修委員会
副理事長 古川 龍太郎
委員長 飛鷹 昌也
副委員長 鈴木 健

1.基本方針

 「およそ学をなすの要はおのが為にするにあり。おのが為にするは君子の学なり。人の為にするは小人の学なり。(学問というのは自分を磨き高めるためにするものです。そういう学問は、志の高い人の学問です。自分を磨くことを忘れて、人の師になろうとするだけの学問、ただ答えるだけの学問は、つまらない人の学問です。)」吉田松陰の言葉です。松陰は生涯学び続けることで自分を磨きそして学んだ事を公・国家の為に使い続けました。「学ぶ」という事は「力を新たに身につけ、その身につけた力を使って、新たな世界を広げる」ということ。今まで知らなかった事に触れた時、世界が大きく広がります。全く分野の違う事でも、思わぬところから自分の専門分野と繋がり、深みが増す事が多々あります。同じ話を聞いても、同じ物を見ても、人によって感じ方、捉え方は異なり、それぞれの感性をメンバーで共有する事で、自分では考えもしなかったところの点と点が結びつき、新しい線が生まれます。学び続ける事により点が線に、線が面になります。そして面同士が繋がりより大きな面となる事でしょう。一人ひとりの学びが人の為になり、地域の為になり、日本の為になるのです。 我々は学び続けなければなりません!今年もメンバー全員で楽しく学びましょう!

2.事業計画

・対内的研修事業 (共益事業)
・例会アワー 4月 (共益事業)
・公益的研修事業 (公益事業)
・例会アワー 6月 (共益事業)
・例会アワー 9月 (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1火曜日
会員拡大委員会
副理事長 森川 紘太郎
委員長 藤田 満胤
副委員長 守屋 真梨子

1.基本方針

 「人の和」、これは孟子の言葉で「天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず」の中の一部分です。この言葉には、「一致団結した人心」という意味が込められています。
 昨年度は法皇青年会議所20周年を迎え、沢山の「人の和」が目に見えない所で働いたと思います。そこで今年は皆さんが自覚し、一つの叶うべき目標を「人の和」を感じながら、一緒に行動して頂きたいと考えております。
 そのつながりを大きくするのには、沢山の人が必要です。それは、メンバー含め四国中央市全体で参加すると自ずと達成していくはずです。そのため、法皇青年会議所も新入会員を増やし「未だ見ぬ新しい仲間」を見出さなければなりません。発掘された若い力の元、「人の和」を大きく創ることを目指し、行動していきたいと思います。

2.事業計画

・例会アワー 3月(お花見) (共益事業)
・少子高齢化ストップ事業 (公益事業)
・例会アワー 10月(スポーツ例会) (共益事業)
・納会アトラクション (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1水曜日
青少年まちづくり委員会
副理事長 武岡 宏明
委員長 福田 慶
副委員長 小城 大樹

1.基本方針

 現在地域を取り巻く問題は少子高齢化、都市部との経済格差、若者の地域離れなど様々な問題があります。その中でも若者の地域離れは地域に対する魅力を認識できない、自信や誇りを持てないことが原因の 一 つと感じ、この地域の衰退にも繋がりかねません。世情不安で行き先が見えない今だからこそ四国中央市で暮らす一人一人が明るい豊かな未来を描くことができる事業を行っていく必要があります。

 子供たちは、我々の次の時代を担う四国中央市の希望です。子どもたちには無限の可能性が秘められており、それは様々な人との出会いや経験から広がっていきます。そして、彼らが大人になった時には、その可能性を開花させて四国中央市の未来を担うのです。今の四国中央市を担う我々大人が、子どもたちの成長が四国中央市の未来に結びつく事を認識して、彼らの可能性を育んでいかなければなりません。そうした経験が子どもたちの思い出となり、大人になった彼らがまた次の世代の子どもたちに、未来への希望を託して育ててくれる事でしょう。

 子どもたちが可能性を広げていくためには、まず初めに我々大人が子どもたちとの接し方を理解していかなければなりません。我々大人は子どもと接していく上で必要な子どもの気持ちを理解して接する術を身につける事で、多くの子ども達と関われるようになります。そして、子どもたちが独りでは達成できない困難な目標に挑む機会を作り、その中で大人は子どもを見守りながらも真剣に向き合う事で、子どもたちの可能性を広げていかなければなりません。それによって子どもたちの関わり合いが互いを思いやる助け合いに変わり、目標を達成する事で勇気や自信といった困難を乗り越える力を手にします。その経験が子どもたちの思い出となり、自らの可能性を広げて未来の四国中央市を担う年齢となった時、かつて四国中央市の大人から見守られながら育っていった事を思い出して、次の世代にその想いを伝えていってくれるのではないでしょうか。我々四国中央市の大人は、次代への希望が世代を巡ると信じて今の子どもたちと向き合っていかなければなりません。それが四国中央市としてのアイデンティティを子どもたちに与える事になると信じて、多くの市民にその必要性を広めていきます。

 私たち四国中央市には紙産業を中心に多種多様な企業が存在します。郷土の企業や行政、教育機関等に協力していただき子供たちに魅力ある職業紹介事業を行うことで子供たちの自主性を強め社会システムを学び、大人たちが導いてあげることで大人と子供の関係性を強め、コミュニティの絆を強固にして参りたいと思います。

 政府が地方復権を目標としている今だからこそ私たちが住みよい四国中央市にする為の行動に移す時です。私たちの一投は必ず十年後二十年後の明るい豊かな社会へ繋がっていきます。まずは委員会メンバーが自信をもって楽しく行動することで、まちづくりは魅力あるものだと市民の皆様に感じていただく、また夢を実現できる地域とはどういった場所か真剣に考え、夢に向かって心豊かに成長する四国中央市へ進化するきっかけを創生していきます。

2.事業計画

・例会アワー 5月 (共益事業)
・青少年向け職業紹介事業 (公益事業)
・例会アワー 8月 (共益事業)
・JC杯軟式学童野球大会 (公益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1水曜日

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