各委員会紹介 


総務広報委員会
副理事長 内藤 寛子
委員長 坂上 慶浩
副委員長 石川 雄大
副委員長 星川 洋佑

1.基本方針

 今、法皇青年会議所のメンバーには「若さ」と「勢い」があります。これまで、諸先輩方が築き上げてきた歴史を引き継ぎ、30周年に向けさらに発展していけるようにしていきます。
 LOM内広報誌クロスロードの発行を継続し、ホームページやSNSを使い青年会議所の取り組みや各委員会が行う事業をより多くの人に知ってもらい、シニアクラブの諸先輩方を初め、メンバー、他団体等の垣根を越えた交流を行い、絆を深めていきます。
 さらには、CMを使い地域住民の方々にもっと青年会議所の存在、活動内容を周知してもらうとともに法皇青年会議所としてのブランディングを確立します。
 「劫初より造り営む殿堂にわれも黄金の釘一つ打つ」与謝野晶子が詠んだ歌のようにメンバーがこの想いを胸に、武岡理事長の「挑む〜どんなことにも立ち向かう。どんな局面でも自分自身の限界に挑戦する。」を一人一人が体現していきます。

2.事業計画

・例会・総会(臨時総会)及び卒業式の効率的な設営及び運営
  1月、7月、11月、12月
(共益事業)
・LOM内交流を目的とした情報発信『クロスロード』 (共益事業)
・法皇青年会議所のブランディング確立事業 (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1火曜日
地域の魅力発見委員会
副理事長 三宅 正剛
委員長 鈴木 健
副委員長 藤田 満胤

1.基本方針

 毛利元就の教えに有名な「三本の矢」というものがあります。
 1本だとすぐに折れてしまうが3本重ねると折れにくい強力な矢になるというものです。
 現在、四国中央市では我々青年会議所を始め沢山の団体、行政が地域の事を想い、活動を行っております。団体、組織は別ですが志の一つには「この街をよくしたい」と言うものが必ずあります。地域の魅力発見委員会では三本の矢のように一つの団体だけで行うのではなく、同じ志の団体・組織と協力して、より強い矢となり、四国中央市民には地域の魅力を再認識してもらい郷土愛を深め、他県、他市の方々には四国中央市の魅力を知ってもらう機会を提供します。
 そこでまずは行政との連携ですが、一昨年、行政と連携協定を結び、去年「今後協力していく為に何が出来るのか」をテーマに例会アワーでのディスカッションを行いました。今年はこの連携協定がより活かせるよう具体的な話が出来る機会を設け、実際に行動に移せる形に進めていきます。
 また、他団体、他組織、他委員会と協力をして、この魅力多き四国中央市の素晴らしさを発信しながら、新たな出会い、知識、感性、感動を地域の人と一緒に感じられる事業を行います。訪れた方々が楽しめる場を作ることにより、活気があり、笑顔に溢れ、馴染みある地域をさらに愛せるような機会を提供します。
 そして、これらの活動を通して四国中央市に対する知識を深め、地域の魅力を伝えられる人材となり、地域の方々と共に更なる地域活性化を推し進めます。また、我々の活動を通してこれからの子供たちが、地域や将来に対する夢や希望を抱き、それを達成するための強い心を持つようになる一助となるよう取り組んでまいります。

2.事業計画

・3月度例会アワー (共益事業)
・公益的夏の合同事業 (公益事業)
・9月例会アワー (共益事業)
・納会アトラクション (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1火曜日
まちづくり委員会
副理事長 種田 宗司
委員長 森川 力
副委員長 小城 大樹

1.基本方針

 今日本が抱える問題は数多くあります。少子高齢化問題、震災それに伴う復興問題、若い世代の未婚率の上昇、年金問題など数えればきりがありません。そんな中でも、少子高齢化問題や若い世代の未婚率の上昇が我々地方において一番身近な問題になっています。
 まちづくり委員会として本年度行う事業は2つ予定しておりまして、子供たちに向けて行う事業を中心に考えています。まず1つ目は、昨年も開催された「青少年向け職業見学事業」を今年も継続事業として開催予定です。次の時代を担う子供たちが自分たちの住むこの街にはどんな職業があるのだろうか、またこういう職業に就いてみたいなと思ってもらえる事業にしたいと思っています。
 2つ目に行う事業は「公益的夏の合同事業」です。こちらの事業は四国中央市唯一の遊泳可能なビーチで行う事業です。過去に先輩方が行っていた経緯もありましたが、また異なった形で私たちなりに表現したいと思っております。この事業で四国中央市の方々、他県他市の方々に足を運んでいただけるような事業を目指しております。本年度の武岡理事長の想いにあるように委員会の垣根を飛び越えての合同事業として実施予定です。
 地域に人が集まれる場所が存在することでコミュニティが拡がり、人と人が接する機会が増え、少し先の未来に冒頭にある問題点の助けになると信じております。

2.事業計画

・5月度例会アワー (共益事業)
・青少年向け職業見学事業 (公益事業)
・公益的夏の合同事業 (公益事業)
・8月度例会アワー (共益事業)
・10月度例会アワー (共益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1水曜日
会員向上委員会
副理事長 飛鷹 惣太郎
委員長 大西 祐輔
副委員長 飛鷹 昌也

1.基本方針

 法皇青年会議所は22年目を迎えました。激動する経済環境の中、21年の歳月を乗り越えられたのは先輩方の活躍なくしてありえません。そして、22年目以降の法皇青年会議所の舵をきり進んでいくのは我々現役メンバーの使命であります。
 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」江戸時代、米沢藩主の上杉鷹山の言葉で、どんなことでも強い意志をもって取り組めば必ず成就するという意味です。(上杉鷹山とは財政破綻していた極貧の米沢藩を立て直した名君であり、後のアメリカ合衆国大統領J・Fケネディが最も尊敬する政治家として語ったという話は有名です。)
 2018年の法皇青年会議所は愛媛ブロック大会の主管LOMとして様々な活動を行います。
 先に述べた上杉鷹山の言葉のように、絶対に成功させるという強い意志をもってメンバー全員が取り組めば必ず成功するはずです。しかしながら、法皇青年会議所はここ数年で入会したメンバーが多く、会員数65名の半数ちかくが入会後3年未満のメンバーになります。若い力で溢れていて勢いのある団体ですが経験豊富なメンバーはどんどん卒業していきます。本年度の会員向上委員会としては、入会間もない会員から卒業を控えた会員の全員が意識を高くもって活動し地域に貢献できるよう、既に卒業された先輩方を通じてJCとしての立ち振る舞いや熱い想いなどを研修し、会員の質の向上に努めてまいりたいと思います。

2.事業計画

・4月度例会アワー (共益事業)
・6月度例会アワー (共益事業)
・公益的研修事業(記念事業) (公益事業)
・対内的研修事業 (共益事業)
・JC学童軟式野球大会 (公益事業)
・その他本会議所における庶務の遂行に必要な事業  

3.委員会開催日

原則として 毎月第1火曜日

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